今日は以前購入したものの中から【シュアラスター】カーシャンプー2000を紹介したいと思います。
コストコ【シュアラスター】カーシャンプー2000の紹介
シュアラスター カーシャンプー2000 2L 1138円（税込）
◎全塗装色・コーティング車に対応
◎ノーコンパウンドで、塗装に優しい
◎泡立ちよく、きめ細かな泡が洗車傷を予防
◎中性で手にも優しい
車の洗浄と言えば、以前コストコで購入したフクピカを紹介したことがあります。
フクピカは「水を使わずに綺麗になってワックスまで塗れるよ～」という特性があり、モノグサな私には持ってこいの商品でした。
これも重宝しますが、毎回フクピカ拭くだけだと少しずつ汚れが残っている気がして「今回ちゃんと洗車しよう！」と思い立ったのです。
もちろん、コストコのマイクロファイバータオルも使いますよ。
【シュアラスター】カーシャンプーの使い方
①ボディに水をかけ、キズの原因となる砂やホコリなどを洗い流してください。
②本液50ml（約キャップ4杯）をバケツに入れ、4Lの水を勢いよく注ぎ、よく泡立ててください。
③洗車用スポンジなどにシャンプー液を含ませて、ボディを優しく洗ってください。
④洗車後は泡がなくなるまで水でよく洗い流し、残った水滴はきれいなクロスなどで拭き取ってください。
動画もあったので私はこれを観てから泡立ててみました。
シャンプー洗車
バケツにキャップ4杯の原液を入れたら、シャワーのストレートで激しく泡を立たせ、最後にシャワーに切り替えモコモコとした泡にします。
（ビールの泡を作ってグラスに注ぐような感じですね。）
上の動画では1分あたりから見れます。
実際にやってみた結果
モッコモコな泡ではないですが、割と泡立ちました。
今回洗車用のスポンジは無かったので、コストコのマイクロファイバータオルで洗車しましたが、洗車中は泡が無くなります。
泡切れの良さを売りにしているようですが、どこを洗ったか分からないくらい泡が消えます。
モッコモコにして洗いたい人には、ちょっと物足りないかもしれませんね。
汚れたタオルは外で絞ってから再度泡につけるを繰り返しましたが、泡の中の水も汚れていました。
洗車後もバケツの中の泡は健在だったので、そこは高評価です。
【シュアラスター】カーシャンプーを使ってみた感想
洗い終わってタオルを見ると黒くなっています。
洗車中はベスト・キッドの少年になったつもりで黙々と作業しました。
初めてシュアラスターのカーシャンプー2000を使ってみた感想ですが、お世辞でもなく汚れが取れて車がピカピカになりました！
そして本当に泡切れがいいです。
さっと水をかけただけで済むので水道代も気になりません。
しかし汚れが取れるという意味では、このカーシャンプーが凄いのかコストコのマイクロファイバータオルが凄いのか正直わかりませんでした(;´∀｀)
この二つの組み合わせが最強なのかもしれません。
水で洗い流した後の拭き上げがかなり重労働だと思いますが、こちらもマイクロファイバータオルで簡単に水分を取ることができました。
今回の洗車でやっと、本来のマイクロファイバータオルの力を発揮できたような。
さすが車用のタオルなだけありますね。
いつもフクピカで簡単に汚れを拭き取るだけだったので、窓ガラスに古い汚れがこびりついていたのですが（フクピカは窓は拭いてはダメなので）今回シュアラスターのカーシャンプーで洗ったら窓も綺麗になりました。
気になる点と言えば「中性で手に優しい」とありますが、洗車後は少しカサカサになったので肌の弱い方はゴム手袋をしたほがいいと思います。
私は特に肌が弱いので、次回からは気をつけます。
ちなみに、社内のホコリ汚れが気になり、こちらを購入してみました。
スライム上になったジェルを好きな形に丸めて、ホコリをぺたぺたと付けて取る画期的なアイテム！
PCのキーボードのホコリ取りにも使われるみたいですね。
窪みがあって掃除しづらいところも、このスライムでぺったんぺったんするだけで綺麗に！！
シフトレバーのひだの中に入り込んだホコリなども。
これで車の外の中も綺麗に保てますね。
久しぶりにちゃんとした洗車を自分でしました。
感じたことは、車って自分の手で洗ってあげると愛おしくなるな～ということ。まるで我が子の体を洗ってあげているような。。。
車が趣味な男性が、休日に嬉しそうに洗車している気持ちが分かったような気がします。
これから時間がある時は、こちらの【シュアラスター】カーシャンプーで洗車して、急ぎの場合はフクピカでさっと汚れを落とすという方法で車を綺麗にしたいと思います。
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